訓示

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≪試合形式≫

準決勝までは６ゲームセミアドバンテージ方式とし、準決勝以降は８ゲームセミアドバンテージ方式とする。但し、女子シングルスにおけるリーグ戦は６ゲームセミアドバンテージ方式とする。

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≪審判≫

審判は原則として下級生が行うものとするが、人数・試合の都合上、敗者審判をお願いすることがあるのでご了承下さい。審判は運営本部の指示に従うこと。

１、試合のコールはブレインと日吉代表で行う。

２、試合の中断、サスペンデットがあった場合、審判は試合球を持ってスコア、サーバーとその位置を本部に告げにくること。

３、試合が終了した場合、審判がボールを持ってスコアを本部まで伝えに来ること。

４、ロストボールは審判が本部まで行き、新しいボールをもらうこと。

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≪試合≫

１、試合前のウォーミングアップは５分間とし、厳守すること。審判は必ず時計で計ること。ストローク1分半、ボレー１分、スマッシュ３０秒、サーブ片サイド４本のみ行うこと。また、両選手が当日２試合目以降の場合、サーブ片サイド２本のみとする。

２、インジャリータイムは５分間２回まで認められる。それでも治らない場合は続行するか、棄権しなければならない。

３、ゲーム間の休憩はセットブレイク制に準ずる。チェンジコート休憩・セットブレイクは９０秒、ポイント間は２５秒を必守ること。

４、選手は１日５試合行うことがあるので承知しておくこと。

　　

以上のことを選手自身しっかり自覚すること。審判は選手にこれらを徹底させること。

 

≪コートマナー≫

１、コート内は食・喫煙禁止。

２、コート内にテニスウェア・テニスシューズ以外で入らないこと。ウェアに関しては各自自由とするが、蛍光色のものは避けること。

３、気温が低くなるのでコート、マフラー、手袋などの防寒具の着用を認めます。くれぐれもポケットに手を入れる、袖に手を入れるなどのコートマナー違反はしないこと。

４、試合のラリー中にコートの後ろや横を歩かないこと。

５、その他塾内の規定に準するものとする。